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全大学生必読!これからの人生の「ハイレベル恋バナ」をしよう!♡

2017/03/20 18:02 公開
鈴木七海

ハイレベル恋バナって何?ある京大女子が伝えたいことって?

ハイレベル恋バナとは?!

大学生なのに結婚って重い?
将来子どもが何人欲しいとか、夢見ちゃってる?
そもそも彼氏・彼女ができない?
ハイレベル恋バナとは、ただの恋バナではありません!

あの子のことが好きで告白しようか迷ってる、、
彼氏とけんかしちゃった、、
あの子可愛いけどアタックしようかどうしよう、、

こんな恋バナ、誰もは一度はしたことがあるはず。
ハイレベル恋バナとは、好きとか嫌いを超えた人生のお話です。今日のコラムでは、読者の皆さんが普段は「重っ」と思って考えることから逃げてしまっているのではないかと考えられる、結婚や出産も含めたハイレベル恋バナをしたいと思っています。

私は春から新3回生になります、経済学部の鈴木七海と申します。少子高齢化や女性問題に関心があり、社会課題積み重なった日本で私達若者はどう生きていくべきなのか、学生に考える場とライフプランの知識を提供する場を発信する学生団体AmourFamilleを立ち上げ中です。またインタビュー記事も京大360に掲載していただく予定ですのでそちらもよろしくお願いいたします。
基本的に私は普通の女子大生と変わりません。今回のコラムは特に、京大の80%を占める男性の皆様へのメッセージです。おそらく日々恋愛のお悩みごとあるのではないでしょうか?それだけでなく20%の女性の皆様にも「知らなかった!」と思っていただけるような記事になっているはずです!

鈴木七海と申します。よろしくお願いいたします。

さて、皆さん。結婚ってリアルに考えたことありますか?

まだ就職もしてないのにわからないよ、今から結婚って重くない?そんな声が聞こえてきそうですね。
実際就職を機に分かれてしまうカップルや、今の彼氏彼女は大学生活を楽しくするための相手と考えている方が多いのではないでしょうか?

確かに結婚や出産を考えることは難しいかもしれません。
しかし、「楽しむだけ」という考えで今を過ぎごすのは軽すぎませんか?

妊娠についての知識

少し話題を変えてみましょう。
皆さん今後の人生のライブイベントを考えてみましょう。就活や結婚、出産に親の介護に育児に転職に。。
いろいろあると思いますが、この中で年齢制限があるものは何でしょうか?

ずはり「妊娠・出産」です!
皆さん妊娠適齢期について知っていますか?

まずはこちらのデータをご覧ください!

出典:www.jsrm.or.jp

日本生殖医学会の資料です。

20~24歳の女性の妊娠する力を100としたとき、妊娠する力はどのように変化するのか示したデータです。見てとれるように、35歳以降の妊娠する力の低下は著しいです。

また、24歳以下の流産確率は16.7%、25~29歳では11.0%、30~34歳では10.0%、35~39歳では20.7%、それ以上では41.3%です!

他にもいろいろな要素はあるのですが、妊娠適齢期は25~34歳と医学的に証明されているんですね。

女性の社会進出が進んでも、高学歴化が進んでも、私達の体も医学的に変化してくれるわけではありません。
え、でも不妊治療とかあるじゃん!と思う方はいらっしゃるでしょう。
実は不妊治療、これも若いうちに始めるのが効果的なんです!

参考:http://overmillionchallenge.com/pdf/camp_2016_03.pdf

不妊治療は若いうちに始めれば治療を始めれば、治療回数を重ねることで、お子さんを授かる可能生高まります。
しかし、現在最も患者数が多い35~45歳の方々ですが、治療を重ねてもお子さんを授かる可能性は50%以下。。。
また、不妊治療は早産の確率も高いですし、障害を抱えたお子さんが生まれてくる可能性も高まります。

医学的にも、育児や親の介護を考えても、やはり子どもを1番産みやすいのは20代です。

さて、女性の皆さん、学部を卒業したら2,3年で25歳、妊娠適齢期を迎えます。
結婚今から考えるなんて重い?!そんなこと言ってられますか?


京大360°の皆さんに力説

さて、男性の皆さん、自分は関係ないと思っていませんか?
男だからいつまでも遊べる、むしろ35くらいまではまだまだ未熟?
そんなこと思っていませんか?
自分はまだまだと思っているうちに、今あなたの隣にいる女性はいつの間にか子どもを授かりにくい体になってしまいます。
女性が一番子育てについて考えるべき時期を一緒に過ごしている自覚はありますか?
そして、男性にも妊娠適齢期はあります。男性も40歳がリミットです。例外はありますが、それ以降の妊娠は流産の確率が上がったりお子さんが自閉症や小児がんになる確率が高いとされています。
じゃあ40までは大丈夫なんだ~と思わないでください。
男性が若ければ若いほど女性の妊娠のしやすさは高まります。また、男性の不妊治療についても女性と同様のことが言えます。独協医科大越谷病院の岡田弘教授によると、一定数の男性は35歳から受精能力の低下が顕著になります。
このようなデータはを詳しく見るには白河桃子氏と常見陽平氏の共著、「女子と就活」や、白川桃子氏と斎藤英和氏の共著「妊活バイブル 晩婚・少子化時代に生きる女のライフプランニング」 がオススメです!男性の皆さんも女性の皆さんも読みやすい本となっています! 女性も男性も妊娠、出産、育児に適しているのはやはり20代ということです。
さて、読者の皆さんはおいくつですか?

将来を考えること、納得した人生を送ること

私はただただ読者の皆さんに叱咤したいわけではありません。
皆さんにお伝えしたことはやっぱり考えるのはハイレベルかもしれない、でも「重い」と受け止めてほしくない。ちゃんと知って欲しいと思うのです。

いつもより少しだけ隣にいる彼氏、彼女のことを考えてあげて欲しい。
いつもより少しだけ好きな人のことを考えてあげて欲しい。

もちろん、結婚したくない、仕事一本で行きたい、子どもは欲しくないなんて思う方も多いはず。
でも、人生はどうなるかわかりません。40歳くらいになって結婚したい、子どもが欲しいと思うかもしれません。
さて、40歳になって自然妊娠率がほぼ0に等しいことを知ったら、、不妊治療の成功確率の低さを知ったら、、悲しむのは誰でしょう?今皆さんが知っておけば納得し、悲しい思いはしないかもしれません。

また、ある大人の方が言っていました。
キャリアウーマンは専業主婦をうらやましいと思うし、
専業主婦はキャリアウーマンをうらやましいと思う。

どんな選択をしても私たちは結局誰かを羨んだり、後悔してしまったりするのでしょうか?
この人を羨む気持ちはどこからくるのでしょうか?

これらの例で伝えたかったことは、現時点では子どもがいらないとか専業主婦になりたいという方もたくさんいると思うのですが、考えが変わった時のリスクや他のことがしてみたくなった時にどうすればいいのか知らないのではないか、ということです。つまり、あらゆる可能性を加味した正しい知識を得て、自分が生きたい人生を自分で真剣に考えて選んで生きていく必要があるのです。それができたら、どんな結果になっても納得のいく人生になると思います。

だからこそ「重い」と将来のことを考えることから逃げず、知ること・考えることが重要です。

もっと皆さんに知って欲しい、考えて欲しい。
自分に、誰かにもっと優しくなって欲しい。
人それぞれの幸せの形を認め合って欲しい。

さて、最後に皆さんにそんな機会を提供するイベントの宣伝させていただきます。

【人生の先輩たちと考えよう 「いつ結婚するの?」から考える仕事の話】

場所:京都大学吉田キャンパス 総合研究2号館 公共第一教室
日時:2017年3月29日(水)

大学生になって考える将来のこと。
私達はどれだけ自分の人生のことを考えているのでしょうか?
人生の先輩と一緒に今日考えてみませんか?

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◆申し込みはこちらから(定員:先着50名)
◆∟goo.gl/yOWmaU
Facebookページもチェックしてください!
https://www.facebook.com/events/1371226622940628/
*参加無料・当日参加も大歓迎!

皆さんが自分の人生について考える場、知識を得る場を提供いたします。

皆さんに知って欲しい、考えて欲しい将来のこと。
ぜひ、皆さん一度立ち止まってみて、隣にいる大切な人と「ハイレベル恋バナ」してみませんか?