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真面目なことからアホなことまで360°

テニサー×イカ京=? 京大で典型的な2タイプの学生が出会ったら

2017/07/06 18:15 公開
profileJASCA 一般社団法人全国学生連携機構 関西チーム

見た目も行動も地味なイカ京とラケットを持たないテニサー。

決して交わることがないと思われていた「テンプレ京大生」両極が、今、国を巻き込んだ一大イベントを開催しようとしている、らしい。

ザ・イカ京はっせーと元典型的テニサーゆうぎが改めて語る、それぞれの思いとは。

はっせー:京都大学法学部3回生 長谷川 諒
ザ・イカ京、真面目系キャラ

ゆうぎ: 京都大学地球工学科4回生 宮地 祐義
元典型的なテニサー野郎

(左)長谷川 諒 京都大学法学部3回生 ザ・イカ京、真面目系キャラ (右)宮地 祐義 京都大学地球工学科4回生 元典型的なテニサー野郎

両極の「テンプレ京大生」の二人とは


はっせー: いかにもチャラそうよね

ゆうぎ: そんなこといきなり言う?笑
まあ、もともとは京大で有名なテニスサークルAFAFの一つに在籍してた。

はっせー:やっぱりね。どうりで笑。ずっと遊んでそう。


ゆうぎ:大学に合格してからは、とりあえず遊び、バイト、サークル、恋愛に明け暮れる日々だった。授業にもほとんど出ず、でも、単位はしっかりと取ってたよ。

はっせー: 授業でずに、単位とるあたりはさすが笑

ゆうぎ: 京大はそれができるってみんなわかってるでしょ。楽なんだから


はっせー:僕はちゃんと前で聞いてたけどね授業

ゆうぎ:何で面白くもない授業に出て、前の方で聞くの? ほんと、イカ京っぽいね。

はっせー:今までの延長というか笑、自由すぎて、平凡すぎて、何をしていいか分からなかった。
とりあえず授業にでる感じだった。

ゆうぎ: 真面目に出るとかあほらし笑


はっせー:じゃあ何してたの?

ゆうぎ:昼まで寝て昼から遊ぶって感じ。すごく楽しかったよ。

はっせー:毎日よく遊べるよね。笑
テニスはできるの?

ゆうぎ : できるワケないじゃん笑

そんな二人の共通項


―そんな異色の二人だが、実は共通している部分もあった。「ひたすら真面目」「ただただ遊んでた」両極端の1回生生活を変えたいと思い、2人とも何か行動してみたのだ。


ゆうぎ:受験期、京大生に憧れていて、もし京大に合格できたら英語をペラペラにするとか、人の気持ちを理解するために心理学を勉強するとかしてかっこいい京大生になりたいと思ってた。でも一回生が終わった時、想像していた姿に全く近づけてなくて

僕は何をしていたんだ?と思った。


はっせー: そうやって、自分を見つめ直したのには、何か転機があったの?


ゆうぎ:それから2年間はやることも見つからなくて特に何もしていなかったんだけど、大きな転機になったのは4回生の時のインドネシアでのインターンかな。

はっせー: おお!どんな感じだった?

ゆうぎ: 投資家に自分の考えたビジネスプランを提示するという、自分の学んで来たこととはかけ離れた挑戦だったけど、SNSで見て、とりあえずやってみようって!

はっせー: で、どうなったの?


ゆうぎ: ボコボコにされた。ただ、活き活きしてる参加者やメンターを見て、みんなと合わせなくてもいい、したいことをしたらいいんだ、じゃあ僕もこっちがいい、と思った。

はっせー: へー、したいことって?

ゆうぎ:きっかけを与えることと、残りの学生生活一年は何か自分のような学生たちへ還元することかな。

はっせー: なるほどねー。

ゆうぎ: それで何かないかなと思ってる時にJASCAの会議に運営を見つけて、ピンと来たので携わることに決めた。
てゆうか、僕ばっかりしゃべってるやんか笑。イカ京らしく真面目に聞いてばっかり笑 
はっせーは2回生になってどんな感じだったの?


はっせー: 流されるように2回生になった頃、ふと1回生で何も成していないことに気づいて、苦労して入ったのに、この一年はなんだったんだと思った。

ゆうぎ: イカ京には、あるあるやね。笑

はっせー: 何か変えたくて、英語が好きやったから、ジョン万プログラムで英国オックスフォードへ一ヶ月間留学することにした。

ゆうぎ: へー。面白そうやね。どうだった?

はっせー: そこでの一ヶ月間の全てが、それはもう新鮮で。京大の色んな人が参加していた。ディスカッション形式の授業で、自分の意見を発信する大切さを再確認した。消極的になっていてはいけないなと。


ゆうぎ:なるほどね。そこから積極的になったの?

はっせー:うん。帰国後の半年間はとにかく興味が赴くままに色んな事に挑戦した!自分で情報へのアンテナを張っていたところJASCAの一億総活躍会議が目に止まり応募したって感じだね。

ゆうぎ:はっせーもSNSでたまたま見つけただけだよね。大学生になるとすごく自由で、誰も何も与えてくれないので、何かに参加する時はたまたまが多いことに今気づいた。笑

「テンプレ」からの脱出


はっせー:イベント運営初めてだよね?

ゆうぎ:うん、今まで全くやったことない。

はっせー:それで、こんな大きなイベントの企画と、関西のリーダーって笑

ゆうぎ:うん、おかしいよね。笑 実は昔からリーダーというものに憧れていて、面接の時にリーダーやらせてくださいって言っただけ。じゃあいいよって笑 さすがに驚いた。

はっせー:そんな感じだったんだ。笑 


ゆうぎ:ある種バカで自分が本気になればできないことはないと思ってる。やると決めた時の強さは自信あるかな。

はっせー:そうだよね、今では信頼もあるね。たまにすごい人かと思う。


ゆうぎ:たまにね。笑 はっせーはどんな感じで関西任されるようになった?

はっせー:生まれ育った関西が大好きだけど、まだ何か物足りない。そんなことをずっと思っていて、面接で、関西を変えたい!って言ったら、是非お願いしますって言われた、笑

ゆうぎ:単純すぎ、笑。実際どう?

はっせー:関西で集客やったり、イベント企画したりしてるうちに、生活の中心になって、びっくり笑


イマの二人


はっせー:最近忙しそうだけど楽しい?

ゆうぎ:めちゃくちゃ楽しい。昔から友達に勉強を教えて、テストでいい点数取るとすごく嬉しくて、それと同じように、今まで何気なく過ごしていた友達に、気づくきっかけを与えられたりすると、やっぱり嬉しいよね。

はっせー:なるほどね、他人の成長が嬉しいんだね。


ゆうぎ:この大会では参加者全員にそういうきっかけを与えられると思ってて、ワクワクしてる。はっせーも色々頑張ってるよね。

はっせー:うん。僕は関西を盛り上げたい。

ゆうぎ:滋賀出身だもんね。

はっせー:関西の良さを日本に広めることができれば、きっと最終的には日本をより良くすることができると期待してる。

過去の自分たちへ


はっせー:どんな人に参加してほしい?

ゆうぎ:モヤモヤしてる人かな。大学入る前の想像と違う人。テニサーとか入って日々をなんとなく過ごしてる人かな。

はっせー:自分の以前の姿ね。


ゆうぎ:そう。そういう人はエネルギーが余ってる。外に出ればすごく活躍できて楽しいと思う。はっせーは?

はっせー:僕も過去の自分みたいな人だね。大学でくすぶってる人。大学がつまんなくても社会に目を向ければ楽しいことはいっぱいある。とりあえず行動してみることかな。

ゆうぎ:うん、行動すればいいことある。特に京大のブランドを使えばなんでも参加できる。

異色の二人が作るモノとは

―この異色の二人が開催の原動力となる、関西チームを任されているのがこの企画!
 二人からみなさんへ最後に伝えたいことがあるそうで…!


ゆうぎ:テニサーの皆さん!
この夏、熱い思いを抱く全国の学生や若者のためのイベント《一億総活躍&地方創生〈学生・若者〉全国大会in横浜》8月5日、6日に開催します。遊びに明け暮れる自分を見直して、きっとあなたが大学入学する前に想像していたような、社会を引っ張っていく存在になりませんか。

はっせー:イカ京の皆さん!
日本を動かしている現役官僚、著名起業家や地方自治体首長100名を招待しています。本大会はその方々と共に、今の日本そして自分自身を見つめ、それぞれが何をすべきかという気づきを生み出す場です。京大の中で自己を確立せず、社会で活躍するスーパーイカ京になりませんか。


はっせー&ゆうぎ:もちろん、テニサー、イカ京以外の京大生や他の大学の学生もお越しいただけます!笑
8月5、6日横浜でお会いしましょう。

詳細、お申込みはこちらから。

でも、実は、その1か月前に関西でもこの二人に会えるんです!笑

ゆうぎ: 《関西未来会議》を今企画しています。
はっせー: 社会のトップに話を聞く前に、自分自身の経験から自分が感じている社会への違和感を整理しませんか。そんな場として関西のプレイベントを梅田7月9日(日)に開催します。

詳細、お申込みはこちらから。